2011年12月08日
serendipity
このブログを、
どこの誰が、どのくらいの頻度で見てくれているのかはわからない
きっとあおいのことを知らない人も、中にはいるかもしれない
先日、ある友人に
「あおいのブログ見てるよ」
って言われて,少し嬉しかった
ワールドワイドに公開してるから
ブログの内容を詳しく書くことはなかなかできないけど
漠然と、でも素直な気持ちで綴りたいと思っている
転職を決めました
今の仕事に出会ったとき
ずっとフリーターをしてたあおいにとって
希望の光が差し込んだように見えました
だけど、希望してた正社員ではなく、まずはパートタイマーから、という採用でした
最初はそれでもいいと思っていました
今まで語学を勉強してきたあおいにとって、
今の仕事の分野は未経験で未知だから、
最初は勉強させてもらう気持ちで働こう、
と思って今までやってきました
けれど、心の中ではやっぱり
自分の大学で学んできたものを捨てきれなくて
本当にこの仕事を続けていって幸せなのだろうか?といつも思ってました
抜け出したいけれど、それは逃げなんじゃないか、と悩んでは、
なるべく先のことを考えないようにしていた気がします
先日、すごく尊敬してる大好きな大学の先輩から、あるお仕事を紹介されました
彼女が働く小学校で、来日した外国人児童が
日本の小学校でスムーズに学習ができるよう、サポートするお仕事です
大学時代にその小学校でボランティアをしていたあおいにとって
その小学校にはとっても愛着があり、その仕事に大きな魅力も感じていました
その先輩の紹介という形で、先日某市役所にて、面接をしました
ありのままを伝えればいい、と言う先輩のことば通り
今まで自分がやってきたこと、当時のボランティアのこと、
日本語の指導にあたるに於いて、どういう思いを抱いていたか、
またそのきっかけなどについても話し、
そういった思いから、ぜひ小学校で働きたいということを素直に話しました
先輩の紹介ということもあって、
無事その小学校で来年4月から働けることになりました
当時、多くを学ばせてもらったあの場所で
今度はあおいが子どもたちに恩返しする番です
諦めて使わずに、錆び付いてしまった自分の語学を
また磨き上げて取り戻すチャンスだとも思います
今回、たまたま巡り合えた素敵なこのお仕事に、
「縁」というものを強く感じました
先輩が勧めてくれたのもすごいタイミングだったし、
何かに布石を打っていたつもりはないけれど
自分が当時がむしゃらになってやってた外国人児童の日本語指導のボランティアも
今に繋がっていたのかなと思うと、世の中って不思議だなと思いました
タイミングや縁というものは、
自分の力ではどうにもならないものだからこそ
上手く噛み合い、繋がったときにその強さを感じることができるし
たまたま幸福に出会えたときに、運命や偶然の存在を肯定したくなる
このブログのタイトルにある、「serendipia」とは、
英語で言うと、「serendipity」、
日本語に訳しづらいけど、平たく言うと、
思わずして幸せを見つけ出す能力や、そういった現象みたいな、そんな意味
失敗は成功のもと、とかよくいうけれど
失敗したときにたまたまそこから生まれたものが、
実は生起の大発見だったりするように
serendipityとはそういう出会いや発見のことを言います
世の中、人生には思い通りに行かないこともたくさんあるけれど、
そんなserendipityがあるからこそ
人は諦めずに希望を持って生きていけるような気がします
溢れ出す気持ちが抑えられなくて、こんなに長い文章になってもまだなお
書ききれない思いがたくさんある
ただの自己満ブログだけど、ここまで読んでくれたそこのあなた、ありがとう
今年ももう終わりに近づいているけど
来年も、前を向いて胸を張って、生きていきたいと思います
あおいにお仕事を紹介してくれた、大好きな先輩に感謝
支えてくれてる周りの友達や彼氏にも感謝
家族にも感謝
みんなありがとう
Posted by あおい at
17:44
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2011年12月03日
el oton~o
所用で豊田市まで足を伸ばし、その帰り道のこと
普段乗らない愛環とリニモの車窓から外を眺めていると
不意に目に飛び込んできたのは、一面、色とりどりに色づいた山々
いつの間にこんなに深く染まっていたのだろう
山全体が赤や黄色、オレンジや緑や黄緑と重なっている
まるで絵に描いたような景色を目の前にして
綺麗に色づく秋が、やっぱり一番好きだな、と、実感した
日本の四季は美しい
昨日長く伸びきっていた髪を少し切ってみた
周りは気付かなくとも、自分の心は静かに弾む
今にも雨が降り出しそうな空模様でさえ、
その心を以てすれば、傘を片手にお出かけしたくなる
そんな風に自分らしく
生きて行きたい
Posted by あおい at
01:57
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2011年11月03日
蝋燭

昨夜ブレーカーが落ちて部屋が停電で真っ暗になりました
懐中電灯もロウソクもない中で
手探りで慌ててブレーカーを上げました
停電と言えば,メキシコで思い出深い出来事がありました
昔mixiで書いた日記を貼り付けてみます
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11月、四季がなく雨期と乾期で成り立つメキシコにも、かすかな秋の気配がしてきた頃
くろ、Adrian、Ricardo(メキシコ人の友達)と一緒に
メキシコシティ郊外にあるAdrianの親戚のお家に遊びにいったときのことです
家の中で楽しくみんなで会話しているとき、急に家中の電気が落ちました
停電ってやつです
普通停電が起きるとまずはブレーカーを探すよね?
でもね、メキシコには「ブレーカー」というものは存在しません
メキシコでは停電が頻繁に起こります、郊外などの田舎では特に!
テオティワカンにいるときも、ラボでよく停電が起きていました
「ブレーカーどこにあるの?」なんて見当違いな質問なのです
各家庭にブレーカーが存在しない、つまりその街の電気は流し放題、使い放題なのです
feriaと呼ばれる小規模なお祭りなど街で何かお祭りがあるとき、
そのお祭りで街全体が電気を使い果たしてしまい、街中がよく停電になります
家庭の電気も、街灯も、何もかも全部ね
しばらくすれば復旧するのをわかっているから、
みんなロウソクの灯りを頼りに、ひたすらに待ち続けるのです
Adrianの親戚の家で停電が起きたときも
ロウソクに灯をともしながら、特に慌てることもなく、
みんなでそのロウソクの灯火を眺めていました
(その頃にはあおいもメキシコの停電に慣れていました)
明かりの消えた真っ暗な街で、通りに出てみると、
月が煌々と輝いていました
月がこんなに明るいなんてそのとき初めて気づきました
星も一つ一つが光を放ち、まるでプラネタリウムみたいでした
Adrianと寒いねと言いながら真っ暗なままの家の中に入ると、
Adrianのママがロウソクの灯を眺めながら、
「esta muy romantica...(とてもロマンチックね)」と言いました
メキシコの一般家庭における生活は、日本人の感覚からしたら決して裕福とは言えない暮らしです
しかしながら、彼らには日本人よりもはるかに豊かな、イマジネーションがありました
日本では各家庭にブレーカーがあり電力を調節していて
街中が停電するなんてありえないことです
ロウソクの灯をただ眺めてその時間をゆっくり過ごすなんて
誕生日ケーキのロウソクを消すまでのその一瞬くらいしかないように思います
日本人は停電のために灯したそのロウソクの灯りを、
きっと決してロマンチックだなんて形容できません
慌ててブレーカーブレーカーと叫び、すぐに電気を付けなおします
録画予約が消えただの、設定が初期に戻っただの、頭の中は機械の安否を伺ってばかりです
そもそも停電に備えて各家庭にロウソクなんてありません
社会生活が発展するにつれ、人は便利さや豊かさを求めすぎて、
人間の豊かな感覚というものを忘れ失いつつある気がします
ロウソクの淡い光や月明かりの暖かさには、なかなか気づけないものです
でもAdrianのママのことばで、人間の感覚の素直さの原点に、その時少しだけ戻れた気がしました
メキシコで得たものは、決してスペイン語だけではありません
むしろそういった出来事により、人間の心の中にある真の豊かさに気づけたことが、
留学で得た最も貴重な体験のひとつでした
美しく、豊かな心を持ち生きていきたいと強く思いました
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ブレーカーが落ちたことでふと蘇ったメキシコの記憶
心の中に,そんな懐かしい思い出が灯り
心が少し温かくなりました
2011年09月25日
社会
ほんま腹立つ
社会においては
真面目にやることよりも
上手くやることが正しいの?
あおいそんなん無理やわ
バカ正直に受け止めて
いちいちへこんで
こんなんじゃ社会に出れんのは
百も承知やけど
やっぱりそんな上手くは生きれない
聞き流す術も持ち合わせてない
それでも真面目にした努力を
わかってくれる人が
周りにいてくれるだけで
十分幸せやけど
卑屈にもなるよね
やっぱり上手く生きる方が
楽なんかなあ
楽に生きるか
正直に生きるか
どっちが正しいの?
わからん
Posted by あおい at
22:14
│Comments(0)
2011年09月07日
a oscuras...

こんばんは
お仕事お休みなので日記を書きます
お盆明けから始まった新しい仕事にもだんだん慣れてきて
聞き覚えのない専門用語や専門知識に頭がパンクしそうになったり
周りが経験者ばかりで戸惑いを感じて苦労することも多いけれど
それも未知の分野に踏み込む醍醐味なのかなと思っています
まだまだ始まったばかりだけど,
とりあえずすべてが新鮮でとっても楽しいのです\(^o^)/
オープニングということもあってか,職場の人達にも恵まれ
つくづく果報者やなと思います
今後順化して感じるであろうルーティンワークに
決して倦厭することのないよう
今の初心を忘れず,きちんと立ち返っては思い出し,
これからがんばっていきたいです
プライベートも充実しています◎
彼にわ今まで心配ばかりかけてたけど
やっとフリーターから抜け出したことを自分のことのように喜んでくれて
これで少しだけ安心させれたかなと思います
今までつらいときに彼がいてくれただけで救われたことがたくさんあります
これからも大切にしなきゃですね
親に対してもまた然り
心配ばかりかけては,地元に帰らないの一点張りで
本当に手に負えないワガママ娘だけど
グチグチ言いながらも何だかんだ応援してくれてることに,
些細な愛を感じます
理解のある親で本当によかったなと思います
友達にも感謝
心配してくれてる友達や励ましてくれる友達,支えてくれる友達
一緒に苦しみを分かち合ってくれる友達がいてくれて
孤独で死にそうなときに笑っていられたのは友達がいてくれたからでした
真っ暗で長くて出口の見えないトンネルのようなフリーター生活の中で
絶えず灯りをともしてくれたのは,上に挙げた大事な人たちです
今までどんだけ救われたことか
本当に感謝です
毎日の生活も改善されました
今までわバイトの掛け持ちで完全なる夜型生活で
昼過ぎに起きてバイトして朝方に寝るという不規則な生活だったのが
毎日朝ちゃんと起きて太陽の光を浴びるようになり
仕事終わって夜帰ってきたらテレビを見ながら夜ご飯を作って食べるようになり
規則正しい生活を送ることがこんなに気持ちのいいことなんだって知りました
今まではカーテンの隙間から差し込む朝日を見てから眠りにつき
日が沈む頃に仕事に行き,帰ってきたらテレビは砂嵐か通販しか映らない
毎日のストレスをお酒で洗い流しては二日酔いの痛みにもどかしさを感じてたけど
つらいお酒はもう飲みません
大学卒業してからいろんなことがあった1年4ヶ月
俯いて嘆いて言い訳してばかりだったけど
これからは胸はって生きていこうと思います
昇らない太陽はないっていつかさぶに言われたな
今だからこそ身に沁みる
cuando el sol sale, para todos sale...
Posted by あおい at
02:21
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